みんな大好き、
ジョアンさんのお店。
有名なお店なのでわざわざ書く必要もないかもしれないのですが、最もよくランチした好きなお店の一つには間違いないので、やっぱり投稿してみることにしました!
ちょっとコンパクトなお店はいつもお客さんでいっぱい。
店内が猫グッズだらけのイタリアン「ジョアンズキッチン・シャトン」。
ジョアンさんはブラジル出身で、東屋で修業なさったそうです。
ちなみに「シャトン」は猫って意味だそうですー。
何度食べたかわからない
お気に入り。
いきなりですが、大好きなものから。
「県産和牛ほほ肉の赤ワイン煮」(パンorライス付き)¥960。
ほほ肉を13時間じっくり煮込んだという本格派ラグー。ほろっほろでお口の中でとけちゃう系です。
他にもランチには「県産和牛リアルハンバーグのトマトソース添え」「シーフードドリア」「焼きカレー」「ハンバーガー」などバラエティーに富んでいます。
季節の肉・魚料理もあって、だいたい1000円前後です。
ランチはサラダ・スープ・ソフトドリンクつき。
パスタはもちもち
手打ち生パスタ。
岩手県産の南部小麦「ゆきちから」を使ったパスタは、手打ちの生パスタでかなりのもちもちです。
固定のパスタ7種と、季節ごとにおすすめで出されるパスタがあって、季節のおすすめはだいたい細麺と平麺の2種があるようです。
この時の季節メニューのパスタは「二戸産佐助豚のサルシシャ(生ソーセージ)とわさび菜のペペロンチーノ」。
もう一つは「牡蠣のレモンクリーム」でした。いつももんのすごく迷う。
柔らかいパスタなので、私は麺がくっつかないように初めにソースと混ぜてますw
どっちも諦められない時は。
ラグも生パスタも諦められない時には「いわて黒毛和牛ほほ肉赤ワイン煮のラグのラヴィオリ」!
ラヴィオリはリコッタチーズとトリュフ風味を包んだパスタで、もちもちの表面にソースがよく絡んでくせになっちゃう。
積極的に地元の食材が使われているので、盛岡に遊びに来てくれた友人を連れて行くにもちょうどいいです。
ブルーベリータルトが絶品。
ケーキは手作りで¥350で「チョコレートとピスタチオムース」「タルト・オー・ポム」「ホンプ・オー・ポワール」など手作りのケーキが7種類あります。
が、私はこのランチについてくるシンプルなブルーベリータルトが一番好きなのです…!
お料理は味が濃厚なので、酸味と甘味がちょうどよいこのタルトの相性がいいです。
足りない時はスイートポテト。
最近お気に入りなのが「スイートポテト」!さつまいもの甘さがしっとり詰まってて、食べごたえがあります。
他のメニューもそうですが、基本的にランチのコストパフォーマンスは高いと思います。
お店を出るとき、恰幅のいいジョアンさんが必ず顔を出して挨拶してくださって、いつも気持ちよくお店を後にすることができます。
ディナーは未体験。
店内の雰囲気もがらっと変えるそうで、期待しちゃう…!